15年ぶりに復活した革底Foot-Joyゴルフシューズ。
2015年10月18日の朝ゴルフのサイトを見ていたらFoot-Joyシューズの話があり10年ぶりに出してみたら、虫とかカビでボロボロになっていて使い物にならなくなってしまったとあり自分も持っていたので15年ぶりに下駄箱から出してみました。
出してみると革底は割れていなくアッパーはかなり乾燥していましたが、使えそうなので手入れすることにしました。
ブラウンとバーガンディーはソフトスパイクでホワイトは金属スパイクのまま。
ソフトスパイクの鋲を外そうとすると樹脂部分が劣化してボロボロと取れて『これ外せないかも』と思いましたが、樹脂の下には金属プレートでしたので樹脂がない方が外しやすかったです。
ホワイトの金属スパイクの鋲は固くて外せなかったので556を吹き付けて、しばらく放置。
その間にブラウンとバーガンディーに革ジャンに使っているコンディショナーをアッパー、ソール、インナーと塗りまくりシューズキーパーを入れておきました。
ホワイトの金属鋲も556が効いたのか、なんとか外すことができました。
昼に長男を実家に送り、ワンコのカゴを家に隣接している倉庫に移動しました。
帰りにゴルフショップに寄りスパイク鋲を購入しようとしましたが、インチタイプは種類が少なく数が約2足分しかないため、50個全て買い占めました。
金額を見ると安いゴルフシューズが買える値段でした。
家に帰り次男に昼食を作った後、鋲を取り付けました。
取り付けた後に、N-BOX+を洗車、最近雨は降っていませんが小さいホコリがいっぱいでした。
夕方別のゴルフショップでスパイク鋲を購入しましたが、同じ物が無く違う種類になりました。
家に帰り、少し考えて2種類を混ぜて3足に取り付けることにしました。
取り付けると、『これでもいいんじゃない』と思う感じになりました。
Foot-Joyのサイトを観ると革底のゴルフシューズは廃番になっていて、時代の流れを感じました。
古い革底のゴルフシューズですがこれからは大事に使っていこうと思います。
現在ホワイトは練習場でブラウンとバーガンディーはコースで使用しています。
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